


踊り場の壁に横格子を入れる事で、2F多目的スペースからの光を
1F廊下へと届けてくれます。
手すりをスチール製にする事により開放感を出し、
一本の黒線がシャープな動きを出してくれています。
階段を上ればそこは、正面から朝日が差し込み立山連邦が一望できる、多目的スペース。
窓の位置が高めなので、作業にも集中できます。
手洗いの天板には、神代スギを使い、ケヤキと珪藻土で品よくまとめた
ホールにピッタリのデザインです。
2Fの寝室は、リビング感覚で使える広さ。
ディスプレーの棚が印象的です。
DKは、隣りのリビングと仕切る事で気兼ねなく食事や炊飯が可能。
また、扉を開けてオープンに使用することも可能なので
大人数でも楽しむことが出来ます。